最近の釣果はさっぱりなんですが、華々しい過去の栄光を自慢させていただきますっ！

あれはもう３年以上前の２０１７年８月３１日でした。
兵庫県の明石海峡に位置する沖堤防、垂水一文字で前回ハマチを爆釣した僕は、２匹目のどじょうを狙って、一番船で西端の好ポイントに陣取りました。

「今回も爆釣間違いナシや！ぐへへへ…」

しかしそんなスケベ心がお魚ちゃんに察知されたのか、イマイチな釣果で朝マズメ終了～
まあ、釣りあるあるですね(笑)

「今日はイマイチやったなあ…」
「潮が悪かったんかなあ…」

しかし諦めずに、いろいろとルアーをとっかえひっかえしてると、遂に尋常じゃないアタリが！

「うわっ！なんやこいつ！」
「めっちゃ引くやん！もしかしてメジロかな？」

５分ほど熾烈な格闘を繰り広げ、遂に姿を見せたのがこのカンパチ君です。
強烈な引きからは想像もできないほど小さかった（４３センチ）のですが、持ち帰って食べてみると、

「な、なんじゃこりゃ！」
「全くクセが無いのに、味が深い」
「う、旨すぎる！」

ハマチとは比べ物にならないほどの美味に、なんとか狙って釣れないものかと思う僕でした。
注：このころはまだ津本式に巡り合ってなかったので、血抜きがイマイチでしたね…

皆さんもどしどし釣果自慢してくださいね～